SERVICE

経理部門向けサービス

こんなお悩みありませんか?

  • 毎年、決算発表がギリギリのタイミングになっている
  • 年度決算の時期はゴールデンウィークも仕事をしている
  • 取引先や子会社からの情報が遅く、システムへの入力が遅延する
  • システム間の連携がされておらず、手作業が横行している
  • 監査法人がスケジュール通りに動いてくれない

AIMCの決算早期化・効率化コンサルティングなら

業務・システムの改善を行って決算業務を効率化するコンサルティングサービスになります。業務とシステムの両面からお客様の現状を俯職し、決算を阻害化する要因を分析するとともに、決算早期化達成能力を評価し、所定の目標を達成するまで各種助言や提案を行いサポートいたします。お客様の現状を踏まえ、決算日程を短縮するためには如何なる手法が効果的なのか、業務ないしシステムの双方より改善施策を提案し、短期間での決算早期化を実現いたします。AIMCでは、ITシステムおよび会計業務に精通したコンサルタントが数多く在籍しておりますので、適切なコンサルティングサービスを提供することができます。
  • 早期化阻害要因の可視化

    親会社および子会社における決算日程を可視化するとともに、決算業務における課題を抽出して決算の早期化を阻害する要因を一覧化します。

  • 業務・システム改善施策の決定

    決算早期化課題を業務上とシステム上の課題に区別して分析し、業務手順の見直しやIFの構築、システム改良といった業務・システムの改善施策を具体化します。

  • 改善活動とモニタリング

    親会社および子会社が実行した改善施策の達成状況を適時モニタリングし、必要に応じて追加改善策を実施して目標達成に努めます。

決算早期化・効率化までのフロー

  • 目標達成能力の評価(現状把握)

    決算早期化の目標を達成できるかどうか現状を把握します。決算プロセス調査表を作成し、現在の決算所要日数から決算早期化阻害要因、目標を達成するための業務やシステムにおける課題を明確にして、親会社および子会社それぞれの目標達成能力を評価します。

  • 決算早期化阻害要因の分析

    決算プロセス調査表を集計・分析することにより、決算早期化阻害要因を一覧化します。業務・システム課題の一覧を作成し、それぞれの課題の難易度や重要度、課題を改善するうえでの優先度や概算の工数・費用を分析して改善ポイントを明確にします。

  • 改善施策の検討・改善計画書作成

    決算早期化に関する課題を業務上とシステム上の課題に区別して、それぞれの改善施策を検討します。業務手順や取引ルールの見直し、IF構築や既存システムの改修もしくはシステムリプレイスといった改善施策を検討・決定し、改善計画書として作成します。

  • 業務・システム改善施策の実施

    親会社および子会社ともに改善計画書を作成し、改善計画書に従って改善活動を実施します。取引先との交渉により情報を早期に入手する、システム間連携を開発して手作業を排除する等の改善施策を実施し、決算日程の短縮を実現していきます。

  • 改善モニタリング(追加改善策の実施)

    改善活動を担当者任せにして放置するのではなく、各種改善施策の実施状況をモニタリングします。改善施策の状況および効果を分析し、十分な効果が期待できない場合には、改めて改善施策の検討を行い、追加で改善施策を講じる等の対策を行います。

  • 決算早期化トライアル

    月次決算の機会を利用して、順次、それぞれの改善施策の効果を測定・分析します。加えて、四半期決算を利用して決算早期化の運用テストを行い、目標までのギャップや運用上の問題点を把握・改善しながら、繰り返し運用テストを実施し、最終的な目標を達成します。

これらは標準的なサービスです。
このサービス以外にもお客様に合わせてメニューの追加・変更・削除を行い、適したプランを作成することができます。
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お客様の声

  • 運輸業様

    • 一年間のプロジェクトで16日間の決算日程の短縮に成功し、4月末までの翌月内開示を達成できた。
    • ゴールデンウィーク前に決算が終わったのは入社以来初めて。家族は期待していなかったので、予定もなく、寝て過ごした。
    • 銀行・証券会社に挨拶に行ったら「決算、早くなりましたね。我々はこういった取組みを非常に高く評価します」と言われた。
    • 経理では中々数値目標を設定し難いが、無事に目標を達成できたことで経理部全体のモチベーションが上がった。
  • サービス業様

    • 取引先との交渉は無理だと勝手に思い込んでいたが、交渉してみたら意外とすんなり受け入れられた。
    • 自社内での業務手順に曖昧な部分が多く、この点を整理しただけでも改善の効果が認められた。
    • 決算早期化を根拠に複雑化していた経営層向けの報告資料をスリム化できたので、大分楽になった。
    • 単純に決算日程を短縮するのではなく、業務やシステムの見直し、課題の気づきや改善するきっかけとなった。

よくある質問

システムの改修等が必須になるのでしょうか?業務改善だけで目標を達成するのは無理でしょうか?
現行システムの状態にもよりますが、業務改善だけで決算日程を短縮することは可能です。取引ルールや業務手順を見直すことで決算を早期化・効率化できます。
業務やシステムの改善を行っても短縮できないものはどうするのでしょうか?
業務やシステムの改善が先になりますが、最後の奥の手として運用ルールを変更する手法もあります。締め日変更や見積値の利用等も視野に目標を達成していきます。
決算早期化・効率化の支援をお願いした場合、コンサル費用は膨大になるのでしょうか?
決算早期化・効率化はお客様自身が改善を行って達成するものであり、コンサルはその支援をするに過ぎません。コンサルに膨大な費用がかかることはありません。

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