CASES
事例紹介 情報システム部門
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システム開発業様
売上規模
1兆2,634億円IT運用・保守アウトソーシング業績に関する管理資料を各種データから作成している。案件発生の度、現場が採番したコードと案件情報が記載されたExcelをもとに、担当者が複数のシステムへマスタとして取り込むが、各々の整合性を確認する必要があった。
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電力小売業様
売上規模
534億円IT運用・保守アウトソーシング経営管理レポート作成のため、営業部から計画・実績を記録したExcelを収集し、会計の損益データと共に予算管理システムに登録している。Excelが複雑で修正も発生するため、データ取り込み設定の調整に時間がかかる。
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製造業様
売上規模
1兆4,000万円IT運用・保守アウトソーシング大規模企業向けのERPを利用しているが、組織構造や申請承認経路の変更等に多くの情報システム人員と工数を要していた。専任の担当者を置く余裕がなく、担当は兼務となっていたため、他の業務にも影響が出ていた。
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建設業様
売上規模
200億円RFI/RFP・システム選定コンサルティングホストコンピュータで構築したグループ共通基幹システムを長年使い続けてきたが、事業内容とのギャップが増加してしまい、多くの手作業や二重入力が生じていた。保守委託先のエンジニアも減少しており、継続性に問題を抱えている。
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ITサービス業様
売上規模
200億円RFI/RFP・システム選定コンサルティング基幹システムをスクラッチ開発したが、新たな商品・サービスに対応できず、システム外で行う業務が増加している。ハードの更新時期が近づき費用を試算したところ、システムの載せ替えに多額の費用を要することが判明した。
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製造業様
売上規模
150億円RFI/RFP・システム選定コンサルティンググループ各社が個別に基幹システムを導入していたが、運用保守の負担や費用対効果の低さが課題だった。また、システムが異なることにより、ホールディングス側でも企業毎に異なる作業が必要となっており、業務効率が低下していた。
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卸売業様
売上規模
200億円ITグランドデザイン策定コンサルティング事業部毎に異なる販売システムを使用しているが、取引量の増大もあり、事業部間取引の入力・照合やマスタの整合性チェック等に多くの時間を要していた。操作性も全く異なるため、ジョブローテーションの阻害要因にもなっていた。