部門共通向け事例
業務のブラックボックス化
業務の属人化・効率化
決算等における情報収集効率化のため、業務プロセスを標準化
- 業種:
- 情報通信業
- 売上規模:
- 179億円
- サービス:
- 業務標準化・効率化コンサルティング
この記事のポイント
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1
主要な研究開発の管理プロセスの可視化
ソフトウェア開発における起案、企画、プロジェクト計画、研究開発活動、開発までの一連の流れを可視化しました。
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2
標準業務プロセス、標準資料の整備
標準業務プロセスと各種資料の標準フォーマットを作成、ユーザビリティ向上のために運用を通じて改良を行いました。
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3
決算向け帳票類の標準フォーマットを作成
決算期における情報収集を容易にするため、経理要件を盛り込んだ標準フォーマットを作成しました。
導入背景
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研究開発費の会計判断適正化とガバナンスの強化
研究開発の管理プロセス改善プロジェクトの発足時、期待効果や目的の定義が不十分なケースが多く、研究開発費やソフトウェア資産等の資産計上に関する判断に苦慮していました。また、関連する社内ルールの未整備により、他部門からの進捗確認や情報取得が困難な状況も課題となっていました。
これらの課題を解決するため、客観的な判断基準を明確化・明文化し、適切な運用・管理体制を構築することで、全社的なガバナンス強化を図るべく、外部支援を活用することとなりました。
AIMCを選んだ理由
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豊富な実績に基づいた会計とガバナンス構築の両立
本件では、管理プロセスの構築からその後の内部統制評価までを見据えた、効率的な仕組み作りが不可欠でした。そのため、支援先の選定にあたっては、会計処理の明確化に留まらず、決算統制を中心とした内部統制への対応力もポイントのひとつとされました。
AIMCは、内部統制支援において長年の歴史と豊富な実績を有しており、会計と内部統制の双方に対する深い知見を兼ね備えています。こうした専門性を背景に、制度対応と業務効率化を両立する一貫した支援が可能である点が、選定の決め手となりました。
AIMCのアプローチ
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現状分析から改善案の策定、運用定着までを一貫して支援
- 1研究開発活動の現状確認
- 2新プロセスの策定
- 3新プロセスの運用
- 4運用モニタリング
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STEP 01|研究開発活動の現状確認
企画から開発までの業務記述書及び業務フローを確認し、研究開発活動の現状と課題の詳細を確認しました。
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STEP 02|新プロセスの策定
現行プロセスにおける問題に対して解決案を検討し、新たな研究開発の管理プロセスを設計しました。
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STEP 03|新プロセスの運用
現場部門による研究開発の管理プロセスのレビューを経て、主に説明会を通じて新たな研究開発の管理プロセスを社内に周知させ、運用開始しました。
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STEP 04|運用モニタリング
新業務プロセスの適用状況をモニタリングし、運用状況の確認及び課題の抽出と解決案の検討を行いました。
導入効果
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研究開発管理業務の標準化によるガバナンス強化
現状の業務フローを可視化し課題を明文化したことで、関係者間でのスムーズな情報共有と調整が可能となりました。また、実務に即した標準業務プロセスと帳票フォーマットを整備し、テスト運用による改良を重ねたことで、現場のユーザビリティを向上させています。
さらに、帳票類に経理要件を組み込んだことにより、決算期における情報収集コストが大幅に削減されました。結果として、適切な会計処理の実現とともに、組織全体におけるガバナンスの向上という大きな副次効果も得ることができました。
担当コンサルタントからのメッセージ
他社事例の少ない特殊な事情を抱えている企業が、管理の標準化や資産計上の判断に苦慮されるケースは少なくありません。しかし、適切な業務可視化を通じてルールの整備などを実施することで、現場の負担を抑えつつ強固なガバナンスを構築できます。
実務に即した仕組み作りが、健全な投資と事業成長を支えます。現在の運用に少しでも不安や非効率を感じていらっしゃれば、ぜひ一度お気軽にご相談ください。